思ひ捨つの書き順(筆順)
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思ひ捨つの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 思9画 捨11画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
思ひ捨つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
思ひ捨つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
つ捨ひ思:つすいもお捨を含む熟語・名詞・慣用句など
捨象 捨所 捨子 捨つ 捨鐘 捨身 捨漬 用捨 捨扇 捨訴 捨値 捨鉢 捨物 捨墓 捨役 捨家 捨戒 捨女 捨石 取捨 捨文 喜捨 捨身 捨印 捨火 捨看 捨金 捨駒 捨札 姨捨 捨て詞 乗捨て 書捨て 履捨て 伯母捨 姨捨山 捨置く 捨言葉 切捨て 脱捨て ...[熟語リンク]
思を含む熟語ひを含む熟語
捨を含む熟語
つを含む熟語
思ひ捨つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
身はづかし
みちのべにさゝ紅梅《こうばい》もいとし子が夢にほゝゑむ唇《くち》かとぞ見る
いくたびか思ひ捨つれどいかにせん我がものにしてわれならぬ子を
あどけなく緋鯉《ひごひ》のむれにたはむるゝいぢら....「五重塔」より 著者:幸田露伴
なれど源太が烈しい意趣返報は、為る時為さで置くべき歟、酸くなるほどに今までは口もきいたが既きかぬ、一旦思ひ捨つる上は口きくほどの未練も有たぬ、三年なりとも十年なりとも返報《しかへし》するに充分な事のあるま....