寂しいの書き順(筆順)
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寂しいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寂11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
寂しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寂しいと同一の読み又は似た読み熟語など
淋しい 薄寂しい 口寂しい 小寂しい 心寂しい 物寂しい 心淋しい 物淋しい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし寂:いしびさ寂を含む熟語・名詞・慣用句など
聞寂 寂俊 寂る 寂ぶ 恒寂 午寂 真寂 寂し 闃寂 闃寂 寂声 幽寂 入寂 慧寂 寂心 寂身 寂仙 普寂 曇寂 素寂 禅寂 心寂 寂明 寂本 寂念 寂忍 寂如 寂超 寂禅 寂然 静寂 寂滅 寂然 帰寂 寂光 示寂 寂然 空寂 枯寂 寂然 ...[熟語リンク]
寂を含む熟語しを含む熟語
いを含む熟語
寂しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
それが何時でも夫の留守は、二階建の新しい借家の中に、活《い》き活きした沈黙を領してゐた。信子はさう云ふ寂しい午後、時々理由もなく気が沈むと、きつと針箱の引出しを開けては、その底に畳んでしまつてある桃色の書....「狂女」より 著者:秋田滋
れまで解くことの出来なかった謎がすらすらと解けていった。兵士たちは、あの女を蒲団に寝かせたまま、寒い、寂しい森のなかに捨てたのだ。おのれの固定観念に固執して、彼女は、厚くて軽い雪の蒲団に覆われて、手も動か....「一片の石」より 著者:会津八一
のままであるのに、さしもに人間の思ひを籠めた記念物が、もう無くなつてゐることは、いくらもある。まことに寂しいことである。 むかし晋の世に、羊※といふ人があつた。学識もあり、手腕もあり、情味の深い、立派な....