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寂然の書き順(筆順)

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寂然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せき-ぜん
  2. セキ-ゼン
  3. seki-zen
寂11画 然12画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
寂然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

寂然と同一の読み又は似た読み熟語など
会席膳  釈然  積善  咳喘息  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然寂:んぜきせ
寂を含む熟語・名詞・慣用句など
聞寂  寂俊  寂る  寂ぶ  恒寂  午寂  真寂  寂し  闃寂  闃寂  寂声  幽寂  入寂  慧寂  寂心  寂身  寂仙  普寂  曇寂  素寂  禅寂  心寂  寂明  寂本  寂念  寂忍  寂如  寂超  寂禅  寂然  静寂  寂滅  寂然  帰寂  寂光  示寂  寂然  空寂  枯寂  寂然    ...
[熟語リンク]
寂を含む熟語
然を含む熟語

寂然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
、周囲には多くの硝子戸棚《ガラスとだな》が、曇天の冷《つめた》い光の中に、古色を帯びた銅版画や浮世絵を寂然《じゃくねん》と懸け並べていた。本多子爵は杖の銀の握りに頤《あご》をのせて、しばらくはじっとこの子....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
た、新しい障子の色も、ここばかりは暗くかげりながら、身にしみるやうに冷々する。その障子の方を枕にして、寂然《じやくねん》と横はつた芭蕉のまはりには、先《まづ》、医者の木節《もくせつ》が、夜具の下から手を入....
初雪」より 著者:秋田滋
した。 彼女はこッそり寐間をぬけ出ると、階段を降り、庭の戸を開けた。大地は雪に蔽われて、死んだように寂然《ひっそり》している。彼女はいきなりその素足を氷のように冷たい、柔かな粉雪のなかへ一歩踏み込《こん....
[寂然]もっと見る