枯寂の書き順(筆順)
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枯寂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枯9画 寂11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
枯寂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
枯寂と同一の読み又は似た読み熟語など
孤弱 箱尺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂枯:くゃじこ寂を含む熟語・名詞・慣用句など
聞寂 寂俊 寂る 寂ぶ 恒寂 午寂 真寂 寂し 闃寂 闃寂 寂声 幽寂 入寂 慧寂 寂心 寂身 寂仙 普寂 曇寂 素寂 禅寂 心寂 寂明 寂本 寂念 寂忍 寂如 寂超 寂禅 寂然 静寂 寂滅 寂然 帰寂 寂光 示寂 寂然 空寂 枯寂 寂然 ...[熟語リンク]
枯を含む熟語寂を含む熟語
枯寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大塩平八郎」より 著者:森鴎外
轟《とゞろ》き渡り、火焔《くわえん》の燃《も》え上がるのを見てゐた。そして心の内には自分が兼て排斥した枯寂《こじやく》の空《くう》を感じてゐた。昼八つ時《どき》に平八郎は引上《ひきあげ》の太鼓を打たせた。....「山庵雑記」より 著者:北村透谷
任《にん》ぜんか、身心を収めて凝然として寂定《じやくぢやう》に帰せんか、或は猖狂《しやうきやう》、或は枯寂、猖狂は猖狂の苦味あり、枯寂は枯寂の悲蓼《ひれう》あり、魚躍り鳶舞ふを見れば聊《いさゝ》か心を無心....