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殊更の書き順(筆順)

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殊更の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こと-さら
  2. コト-サラ
  3. koto-sara
殊10画 更7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
殊更
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

殊更と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更殊:らさとこ
殊を含む熟語・名詞・慣用句など
殊と  文殊  殊俗  殊勝  殊な  殊智  心殊  特殊  殊遇  殊勲  殊賢  際殊  殊死  殊色  殊恩  殊更  殊功  殊更ぶ  一殊牧  文殊院  殊勝顔  文殊会  曼殊院  文殊堂  特殊紙  殊無し  特殊鋼  蘇曼殊  殊の外  三井殊法  特殊株主  文殊菩薩  特殊会社  特殊印刷  稚児文殊  智慧文殊  特殊キー  別峰大殊  特殊児童  特殊銀行    ...
[熟語リンク]
殊を含む熟語
更を含む熟語

殊更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
批評をしてゐるのが、ふと彼の耳へはいつたからである。しかも、それは声と云ひ、話様《はなしやう》と云ひ、殊更彼に聞かせようとして、しやべり立ててゐるらしい。馬琴は一旦風呂を出ようとしたが、やめて、ぢつとその....
山鴫」より 著者:芥川竜之介
にないのでございますけれども、――」 「奥さん、御聞きなさい。夜鶯が啼いてゐます。」 トウルゲネフは殊更に、縁のない方面へ話題を移した。 暗い林の奥からは、実際もう夜鶯が、朗かな声を漂はせて来た。二人....
クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
わが許へ 君來まさば、 白銀のみあし われ迎へて、 心のたけを 君にそそがん。 この歌は殊更に、美しいジューリアのために歌はれたものかも知れないし、或ひはさうでないかも知れなかつたが、彼の舞....
[殊更]もっと見る