殊書き順 » 殊の熟語一覧 »殊死の読みや書き順(筆順)

殊死の書き順(筆順)

殊の書き順アニメーション
殊死の「殊」の書き順(筆順)動画・アニメーション
死の書き順アニメーション
殊死の「死」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

殊死の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅ-し
  2. シュ-シ
  3. syu-shi
殊10画 死6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
殊死
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

殊死と同一の読み又は似た読み熟語など
一種試験  三種試験  主司  主旨  主唱  主将  主小惑星帯  主色  主食  主審  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
死殊:しゅし
殊を含む熟語・名詞・慣用句など
殊と  文殊  殊俗  殊勝  殊な  殊智  心殊  特殊  殊遇  殊勲  殊賢  際殊  殊死  殊色  殊恩  殊更  殊功  殊更ぶ  一殊牧  文殊院  殊勝顔  文殊会  曼殊院  文殊堂  特殊紙  殊無し  特殊鋼  蘇曼殊  殊の外  三井殊法  特殊株主  文殊菩薩  特殊会社  特殊印刷  稚児文殊  智慧文殊  特殊キー  別峰大殊  特殊児童  特殊銀行    ...
[熟語リンク]
殊を含む熟語
死を含む熟語

殊死の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

姉川合戦」より 著者:菊池寛
住|左衛門尉《さえもんのじょう》を先頭として斬ってかかった。徳川家康としても晴れの戦であったから、全軍殊死して戦い、朝倉勢も、亦よく戦った。朝倉勢左岸に迫らんとすれば、家康勢これを右岸に逐い、徳川勢右岸に....
田原坂合戦」より 著者:菊池寛
村計介も戦死したのである。計介は始め、第十三連隊長心得、川村操六少佐の旗下で、熊本籠城の一人であった。殊死して守城するに決心した谷少将は、何とかして守城の方略を官軍の本営に伝えたいと思った。そこで川村少佐....
島原の乱」より 著者:菊池寛
けるであろう」と云ったバテレンの予言は、此処に実現したわけである。城は二の丸まで押し破られたが、城兵も殊死して防ぎ、寄手の部将加津佐の三郎兵衛を斃したりした。既に城も危くなった頃、四郎時貞は不意に囲を解き....
[殊死]もっと見る