乙州[人名]の書き順(筆順)
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乙州の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乙1画 州6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
乙州 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
乙州と同一の読み又は似た読み熟語など
川井乙州 河合乙州
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
州乙:にくとお州を含む熟語・名詞・慣用句など
佐州 柳州 予州 揚州 涼州 浦州 欧州 寄州 豪州 砂州 野州 慶州 慶州 北州 本州 米州 甲州 江州 広州 光州 光州 芸州 砂州 座州 岳州 賀州 河州 出州 加州 神州 温州 乙州 川州 州嶼 紀州 州浜 三州 四州 全州 州渚 ...[熟語リンク]
乙を含む熟語州を含む熟語
乙州の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
《くじ》とりて菜飯《なめし》たたかす夜伽《よとぎ》かな 木節
皆子なり蓑虫《みのむし》寒く鳴きつくす乙州
うづくまる薬のもとの寒さかな 丈艸
吹井《ふきゐ》より鶴をまねかん初|時雨《しぐれ》 其角
....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
た丈艸《ぢやうさう》が、手くびに菩提樹《ぼだいじゆ》の珠数をかけて、端然と控へてゐたが、隣に座を占めた乙州《おつしう》の、絶えず鼻を啜《すす》つてゐるのは、もうこみ上げて来る悲しさに、堪へられなくなつたか....「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
あの『花屋日記』の作者は、私どもに芭蕉《ばしょう》翁の臨終の模様を伝えています。 「支考《しこう》、乙州《いっしゅう》ら、去来《きょらい》に何かささやきければ、去来心得て、病床の機嫌《きげん》をはからい....