汁粉の書き順(筆順)
汁の書き順アニメーション ![]() | 粉の書き順アニメーション ![]() |
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汁粉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汁5画 粉10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
汁粉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汁粉と同一の読み又は似た読み熟語など
汁講
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粉汁:こるし汁を含む熟語・名詞・慣用句など
墨汁 煎汁 雪汁 青汁 呉汁 上汁 汁粉 汁講 汁気 汁粥 汁塩 汁液 汁飴 狸汁 豚汁 煮汁 煎汁 粗汁 潮汁 付汁 鼻汁 藍汁 乳汁 乳汁 冷汁 肉汁 塩汁 豚汁 殻汁 天汁 潮汁 豆汁 豆汁 胆汁 膿汁 蜆汁 滷汁 芋汁 御汁 肉汁 ...[熟語リンク]
汁を含む熟語粉を含む熟語
汁粉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
、紋附の羽織で、※《ふき》の厚い内君《マダム》と、水兵服の坊やを連れて、別に一人抱いて、鮨にしようか、汁粉にしようか、と歩行《てく》っている紳士のような、平和な、楽しげなものではなく、主税は何か、思い屈し....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
さば》くが、足許の辿々《たどたど》しさ。 十八 寒い、めっきり寒い。…… 氷月と云う汁粉屋の裏垣根に近づいた時、……秋は七草で待遇《もてな》したろう、枯尾花に白い風が立って、雪が一捲《ひ....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
ですから。僕の愛する東京は僕自身の見た東京、僕自身の歩いた東京なのです。銀座に柳の植《うわ》つてゐた、汁粉屋《しるこや》の代りにカフエの殖《ふ》えない、もつと一体に落ち着いてゐた、――あなたもきつと知つて....