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渋味の書き順(筆順)

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渋味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しぶ-み
  2. シブ-ミ
  3. shibu-mi
渋11画 味8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
澁味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

渋味と同一の読み又は似た読み熟語など
渋み  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味渋:みぶし
渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木  地渋  茶渋  田渋  難渋  渋沢  渋草  渋煎  渋染  渋扇  渋皮  地渋  脱渋  渋面  渋面  渋民  渋墨  生渋  渋縄  渋峠  渋塗  渋茶  水渋  金渋  渋み  柿渋  苦渋  渋紙  渋柿  渋口  渋く  渋い  渋面  渋滞  渋渋  鉄渋  渋味  晦渋  羞渋  渋色    ...
[熟語リンク]
渋を含む熟語
味を含む熟語

渋味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
。あざやかに潤いがあるとでも言ったらよいか。藪から乗り出した冬青《もち》の木には赤い実が沢山なってる。渋味のある朱色《しゅいろ》でいや味のない古雅な色がなつかしい。省作は玉から連想して、おとよさんの事を思....
夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
らな風流を欲しなかった。朝茶の炉手前は何かしら苦業《くぎょう》を修する発端で、その日も終日不可解の茶の渋味を呪法《じゅほう》に則《のっと》るごとき泡立てに和《やわ》らげて、静座しつつ、楽《らく》の茶碗を取....
大切な雰囲気」より 著者:石井柏亭
ては清潔第一、垢が禁物であることを論じては「それは手術室の如く埃と黴菌を絶滅し、エナメルを塗り立てて、渋味、雅味、垢、古色、仙骨をアルコオルで洗い清め、常に鋭く光沢を保たしめねばならない。断髪の女性にして....
[渋味]もっと見る