渋くの書き順(筆順)
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渋くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
澁く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
渋くと同一の読み又は似た読み熟語など
渋口 渋草 渋くる 繁吹く 重吹く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く渋:くぶし渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木 地渋 茶渋 田渋 難渋 渋沢 渋草 渋煎 渋染 渋扇 渋皮 地渋 脱渋 渋面 渋面 渋民 渋墨 生渋 渋縄 渋峠 渋塗 渋茶 水渋 金渋 渋み 柿渋 苦渋 渋紙 渋柿 渋口 渋く 渋い 渋面 渋滞 渋渋 鉄渋 渋味 晦渋 羞渋 渋色 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語くを含む熟語
渋くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
。――結膜炎だか、のぼせ目だか、何しろ弱り目に祟《たた》り目でしょう。左の目が真紅《まっか》になって、渋くって、辛くって困りました時、お雪さんが、乳を絞って、つぎ込んでくれたのです。 (――かなしいなあ―....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
な》んと一口|遣《や》ろうではないか、ええ、捻平《ねじべい》さん。」 「また、言うわ。」 と苦い顔を渋くした、同伴《つれ》の老人は、まだ、その上を四つ五つで、やがて七十《ななそじ》なるべし。臘虎《らっこ....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
ものは、黒く紫な山葡萄《やまぶどう》、黄と青の山茱萸《やまぐみ》を、蔓《つる》のまま、枝のまま、その甘渋くて、且つ酸《すっぱ》き事、狸が咽《む》せて、兎が酔いそうな珍味である。 このおなじ店が、筵《むし....