渋いの書き順(筆順)
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渋いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
澁い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
渋いと同一の読み又は似た読み熟語など
四分一 四分板 渋色 手渋い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い渋:いぶし渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木 地渋 茶渋 田渋 難渋 渋沢 渋草 渋煎 渋染 渋扇 渋皮 地渋 脱渋 渋面 渋面 渋民 渋墨 生渋 渋縄 渋峠 渋塗 渋茶 水渋 金渋 渋み 柿渋 苦渋 渋紙 渋柿 渋口 渋く 渋い 渋面 渋滞 渋渋 鉄渋 渋味 晦渋 羞渋 渋色 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語いを含む熟語
渋いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
いか、金花は寝台の上に起き直つた。さうして両手に眼を擦《こす》つてから、重さうに下つた帷を掲げて、まだ渋い視線を部屋の中へ投げた。
部屋は冷かな朝の空気に、残酷な位|歴々《ありあり》と、あらゆる物の輪廓....「或る女」より 著者:有島武郎
て、まんじりとその顔を見守った。その青年の単純な明《あか》らさまな心に、自分の笑顔《えがお》の奥の苦い渋い色が見抜かれはしないかと、葉子は思わずたじろいだほどだった。
「なんにも考えていやしないが、陰にな....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
きとおってうららかで、自然界はゆたかな金色の衣をつけ、豊穣《ほうじょう》な実りを思わせるのだった。森は渋い茶色と黄色につつまれ、優美な木々は霜にうたれて、ちらほらと輝かしいオレンジ色や、紫色や、また真紅に....