渋色の書き順(筆順)
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渋色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
澁色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
渋色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色渋:ろいぶし渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木 地渋 茶渋 田渋 難渋 渋沢 渋草 渋煎 渋染 渋扇 渋皮 地渋 脱渋 渋面 渋面 渋民 渋墨 生渋 渋縄 渋峠 渋塗 渋茶 水渋 金渋 渋み 柿渋 苦渋 渋紙 渋柿 渋口 渋く 渋い 渋面 渋滞 渋渋 鉄渋 渋味 晦渋 羞渋 渋色 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語色を含む熟語
渋色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朱日記」より 著者:泉鏡花
不精で剃刀《かみそり》を当てないから、むじゃむじゃとして黒い。胡麻塩頭《ごましおあたま》で、眉の迫った渋色の真正面《まっしょうめん》を出したのは、苦虫と渾名《あだな》の古物《こぶつ》、但し人の好《い》い漢....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
。が、馬が通ると見えて、馬糞が所々に落ちてゐた。さうしてその上には、蛇《ぢや》の目《め》蝶《てう》が、渋色の翅を合せた儘、何羽もぎつしり止まつてゐた。 「これが徳本《とくがう》の峠です」 案内者は私を顧....「二世の契」より 著者:泉鏡花
に見えよう。肉は干《ひから》び、皮|萎《しな》びて見るかげもないが、手、胸などの巌乗《がんじょう》さ、渋色《しぶいろ》に亀裂《ひび》が入つて下塗《したぬり》の漆《うるし》で固めたやう、未《ま》だ/\目立つ....