渋紙の書き順(筆順)
渋の書き順アニメーション ![]() | 紙の書き順アニメーション ![]() |
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渋紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 紙10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
澁紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
渋紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙渋:みがぶし渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木 地渋 茶渋 田渋 難渋 渋沢 渋草 渋煎 渋染 渋扇 渋皮 地渋 脱渋 渋面 渋面 渋民 渋墨 生渋 渋縄 渋峠 渋塗 渋茶 水渋 金渋 渋み 柿渋 苦渋 渋紙 渋柿 渋口 渋く 渋い 渋面 渋滞 渋渋 鉄渋 渋味 晦渋 羞渋 渋色 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語紙を含む熟語
渋紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「手紙」より 著者:芥川竜之介
はここの名産です。)昼寝をしたりするだけです。五六日前の午後のことです。僕はやはり木枕をしたまま、厚い渋紙の表紙をかけた「大久保武蔵鐙《おおくぼむさしあぶみ》」を読んでいました。するとそこへ襖《ふすま》を....「星座」より 著者:有島武郎
せいはおずおず父の顔を窺《うかが》った。垢染《あかじ》みて、貧乏|皺《じわ》のおびただしくたたまれた、渋紙のような頬げたに、平手で押し拭われたらしい涙のあとが濡れたままで残っている。そこには白髪の三本ほど....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
り》である。 この明《あかり》で、白い襟、烏帽子の紐《ひも》の縹色《はないろ》なのがほのかに見える。渋紙した顔に黒痘痕《くろあばた》、塵《ちり》を飛ばしたようで、尖《とん》がった目の光、髪はげ、眉薄く、....