渋っ面の書き順(筆順)
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渋っ面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渋11画 面9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
澁っ面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
渋っ面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面っ渋:らつっぶし渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木 地渋 茶渋 田渋 難渋 渋沢 渋草 渋煎 渋染 渋扇 渋皮 地渋 脱渋 渋面 渋面 渋民 渋墨 生渋 渋縄 渋峠 渋塗 渋茶 水渋 金渋 渋み 柿渋 苦渋 渋紙 渋柿 渋口 渋く 渋い 渋面 渋滞 渋渋 鉄渋 渋味 晦渋 羞渋 渋色 ...[熟語リンク]
渋を含む熟語面を含む熟語
渋っ面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
。また、諫言かな、うるさい事だ。会えないと云って断わって了え」 こう云ったものの立ち上った。 「あの渋っ面の成瀬奴に、ひとつ眠剤を喫ませてやろう」 手頼りない足どりで部屋を出た。 お半の方は考えてい....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
。……ひとつ、この万年青を睨みつけて、じっくりとお考えなすってはどうです」 庄兵衛は、腹立ちまぎれの渋っ面で、腕を引っ組んで考えこんでいたが、やがて、膝を打って躍りあがり、 「うむ、読めた。……おい、阿....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
の下で、上きげんの高声で話し合いながら、笑っていた。 顎十郎が入って来たのを見ると、庄兵衛は日ごろの渋っ面をひきほごして、 「やア、風来坊が舞いこんできた。……これ、阿古十郎、貴様が中間部屋にしけこんで....