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渋紙色の書き順(筆順)

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渋紙色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しぶがみ-いろ
  2. シブガミ-イロ
  3. shibugami-iro
渋11画 紙10画 色6画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
澁紙色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

渋紙色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色紙渋:ろいみがぶし
渋を含む熟語・名詞・慣用句など
渋木  地渋  茶渋  田渋  難渋  渋沢  渋草  渋煎  渋染  渋扇  渋皮  地渋  脱渋  渋面  渋面  渋民  渋墨  生渋  渋縄  渋峠  渋塗  渋茶  水渋  金渋  渋み  柿渋  苦渋  渋紙  渋柿  渋口  渋く  渋い  渋面  渋滞  渋渋  鉄渋  渋味  晦渋  羞渋  渋色    ...
[熟語リンク]
渋を含む熟語
紙を含む熟語
色を含む熟語

渋紙色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

海神に祈る」より 著者:田中貢太郎
へ往こうとしていた。その時五十二になる権兵衛の面長なきりっとした顔は、南の国の強い陽の光と潮風のために渋紙色に焦げて、胡麻塩《ごましお》になった髪も擦《す》り切れて寡《すくな》くなり、打裂《ぶっさき》羽織....
黒い蝶」より 著者:田中貢太郎
待つてゐないまでも、屹と女中をよこして帰り次第家へ来るやうに云つて来さしてあるに違ひないと思つた。と、渋紙色の顔をして朝晩に何かをたくらんでゐるやうな、すこしも人に腹の奥底を見せない老人の顔が眼前に浮んで....
肉腫」より 著者:小酒井不木
われた手術の後、患者が麻酔から醒めたときいて、直《ただ》ちに病室を見舞った私は、白布の中からあらわれた渋紙色の顔に向って慰めるように言った。寝台《ベッド》を取り囲んで細君も看護婦も不安げに彼の顔をのぞきこ....
[渋紙色]もっと見る