瞬刻の書き順(筆順)
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瞬刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瞬18画 刻8画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
瞬刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
瞬刻と同一の読み又は似た読み熟語など
峻刻 峻酷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻瞬:くこんゅし瞬を含む熟語・名詞・慣用句など
一瞬 瞬息 瞬断 瞬低 瞬停 瞬電 瞬膜 瞬目 瞬目 転瞬 瞬く 瞬ぐ 瞬時 瞬殺 瞬刻 瞬ぎ 瞬間 一瞬間 瞬く内 瞬く間 瞬発力 瞬間光 瞬間風速 瞬間接着剤 決定的瞬間 瞬間湯沸し器 最大瞬間風速 瞬時電圧低下 瞬間マーケティング 全国瞬時警報システム ...[熟語リンク]
瞬を含む熟語刻を含む熟語
瞬刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
る休息と云ふものを、お求めなさらないのでございます。」
少年は熱心に情に激したやうに云ふ。恰も其心を瞬刻の言と思とにこめたやうに云ふのである。老人は遅々として迫らぬ如く答へる。恰も其心を遠き日と遠き行と....「思い出す事など」より 著者:夏目漱石
、心と身体は元の位置に安く漂《ただよ》っていた。発作前《ほっさぜん》に起るドストイェフスキーの歓喜は、瞬刻のために十年もしくは終生の命を賭《と》しても然《しか》るべき性質のものとか聞いている。余のそれはさ....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
けていた。風に花びらは散った。そして間を置いては梵鐘が殷々と沈みとどろいて、生のうつり易いことを、この瞬刻のいのちを撞き出しているかのようであった。 私は、彼女の横顔をぬすみ見ていた。彼女は、唇を少し開....