所出の書き順(筆順)
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所出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 所8画 出5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
所出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
所出と同一の読み又は似た読み熟語など
初出 庶出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出所:つゅしょし所を含む熟語・名詞・慣用句など
悪所 異所 一所 隠所 営所 衛所 塩所 歌所 会所 開所 楽所 楽所 患所 間所 関所 願所 貴所 吉所 詰所 急所 泣所 給所 居所 居所 業所 局所 極所 空所 芸所 見所 賢所 賢所 碁所 公所 行所 高所 獄所 根所 座所 在所 ...[熟語リンク]
所を含む熟語出を含む熟語
所出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「単独行」より 著者:加藤文太郎
湯を上り安房峠へいたる。なかなか深山らしき大森林なり(ブナ帯)笹原を下り、平湯に出ず(十時半)十一時同所出発、鉱山跡を通り乗鞍大滝を見ながら上る、非常に大きな滝なり。風雨強く雷鳴を聞きながら登る、大雪渓を....「薬草取」より 著者:泉鏡花
ょじゅん》 無不豊足《むふぶそく》 乾地普洽《かんちぶごう》 薬木並茂《やくぼくひょうも》 其雲所出《ごうんしょしゅつ》 一味之水《いちみしすい》 葎《むぐら》の中に日が射して、経巻《きょうか....「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:井原西鶴
袖も見っともなくなったのでわきをふさいでからも二三度縁組みして十四の時から嫁に行き初めて二十五まで十八所出て来たり出されたりしたんで段々人が「女にもあんなあばずれ者があるもんですかネー」 と云いひろめられ....