初出の書き順(筆順)
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初出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 出5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
初出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
初出と同一の読み又は似た読み熟語など
所出 庶出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出初:つゅしょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語出を含む熟語
初出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが母を語る」より 著者:上村松園
の叔父がおり、とやかく申すのでしたが、私が十五歳の時、東京に開かれた内国勧業博覧会に、〈四季美人図〉を初出品しましたら、丁度、来遊されていた英国の皇子コンノート殿下のお目にとまり、お買上げということになり....「想い出」より 著者:上村松園
しまして、今日に及んで居りまするが、十六の時、第三回内国勧業博覧会に松年先生の御勧めで〈四季美人図〉を初出品致しまして、思いがけなく一等褒状を得、剰《あまつさ》え、その時御来朝の英国のコンノート殿下の御目....「耳香水」より 著者:大倉燁子
れだけの話を聞いて、直ちに彼女であると断定を下すわけにはまいりませんが、私が往来で見た女給風の女は、最初出逢ッた時、恐しく、苦しげな息遣いをしていました。重病人か、さもなくば恐しい出来事にでも打《ぶ》つか....