初心の書き順(筆順)
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初心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 心4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
初心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初心と同一の読み又は似た読み熟語など
出処進退 初審 初診 所信 書信 諸臣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心初:んしょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語心を含む熟語
初心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
触れない。彼は、唯、両手を膝の上に置いて、見合ひをする娘のやうに霜に犯されかかつた鬢《びん》の辺まで、初心《うぶ》らしく上気しながら、何時までも空になつた黒塗の椀を見つめて、多愛もなく、微笑してゐるのであ....「或る女」より 著者:有島武郎
の事のあって後は、二人《ふたり》はよく親しく話し合った。岡は人なじみの悪い、話の種《たね》のない、ごく初心《うぶ》な世慣れない青年だったけれども、葉子はわずかなタクトですぐ隔てを取り去ってしまった。そして....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
づけられたものである。天と地とが神々の祖先だという考えは原始民族の間ではよくあることである。ここでこの初心な、子供らしい、また往々野蛮くさい詩を批評的に精査しても大した価値はないのであるから、これをフォッ....