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初嵐の書き順(筆順)

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初嵐の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はつ-あらし
  2. ハツ-アラシ
  3. hatsu-arashi
初7画 嵐12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
初嵐
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

初嵐と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嵐初:しらあつは
初を含む熟語・名詞・慣用句など
  初草  初瀬  初世  初雀  初雛  初訳  初陣  初診  初申  初葉  初陽  初雷  初嵐  初心  初役  初星  初槍  初祖  初戦  初蝉  初雪  初折  初折  初昔  初席  初声  初夜  初夜  初生  初審  初色  初裏  初竈  初虧  初鶯  初耳  初事  初志  初市    ...
[熟語リンク]
初を含む熟語
嵐を含む熟語

初嵐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
けり。 2 ここ美作《みまさか》の高原《たかはら》や、 國のさかひの那義山《なぎせん》の 谿にこもれる初嵐、 ひと日高みの朝戸出《あさとで》に、 遠く銀杏のかげを見て、 あな誇りかの物めきや、 わが手力《....
泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
俗念一掃の清興を仰がしむ。 遽かに雲影みだれ飛ぶ美作の高原、黒尾峠を吹きめぐるは那義山の谿にこもれる初嵐といふなるに 「死」の如冷えし手をあげて 来りて幹に攻めよれば 見よ金色の肩ゆらぎ 卑しきものの....
間引菜」より 著者:泉鏡花
《くら》さであつた。 其《そ》の暗夜《やみよ》から、風《かぜ》が颯《さつ》と吹通《ふきとほ》す。……初嵐《はつあらし》……可懷《なつかし》い秋《あき》の聲《こゑ》も、いまは遠《とほ》く遙《はるか》に隅田....
[初嵐]もっと見る