初蝉の書き順(筆順)
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初蝉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 蝉15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
初蝉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初蝉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝉初:みぜつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語蝉を含む熟語
初蝉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蔦の門」より 著者:岡本かの子
供の飽きつぽさから、その事は無くなつて、門の蔦の芽は摘まれた線より新らしい色彩で盛んに生え下つて来た。初蝉《はつぜみ》が鳴き金魚売りが通る。それでも子供の声がすると「また、ひろ子のやつが――」と呟《つぶや....「小壺狩」より 著者:薄田泣菫
ましたが、それでも別に押し返さうともしませんでした。 喜平は、小壺を抱いて外に出ました。高い樹の梢で初蝉が一つ鳴いてゐました。 二 喜平は、薬師峠の一軒茶屋で手に入れた小壺を、主人松井....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
い声が水の飛沫《しぶき》のやうに光りかがやきながら、たらたらと流れ落ちるのを耳にするだらう。――あれは初蝉の声で、新しい季節の到来を告げ知らせる先触なのだ。 ふさやかに伸びた木々の青葉は、空に氾濫する白....