初事の書き順(筆順)
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初事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 事8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
初事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初事と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事初:とごいう初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語事を含む熟語
初事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かのように」より 著者:森鴎外
そしてその中《うち》に性命がある。価値がある。尊い神話も同じように出来て、通用して来たのだが、あれは最初事実がっただけ違う。君のかく画も、どれ程写生したところで、実物ではない。嘘の積りでかいている。人生の....「ほととぎす」より 著者:堀辰雄
も恋しそうにはしない位、――だが、身体つきなどはまだ細々としていて、全体に何処となく子供子供している。初事《ういごと》などはまだ遠そうである。――そういう誰の目にもつきそうもない小さな草花のように生い立っ....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
影か、さもなければ何か超自然的な怪物の仕業《しわざ》ですよ」 僕は下の寝台のはしに腰をかけた。 「最初事件が起こったのは……」と、船長は扉に倚《よ》りながら、脚を組んで話し出した。「さよう、五月でした。....