初声の書き順(筆順)
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初声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 声7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
初聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声初:えこつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語声を含む熟語
初声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「徳川氏時代の平民的理想」より 著者:北村透谷
皆な平民社界の心骨より出でたるものなることを知らば、余は寧ろ我邦の如き貴族的制度の国に於て、平民社界の初声《はつごゑ》としては彼等を厚遇するの至当なるを認むるなり。 我国平民の歴史は、始めより終りまで極....「和歌批判の範疇」より 著者:折口信夫
んな単純なものではない。感覚的仮象(即形体的内容)は、松になびいて咲いて居る藤の花、空想的仮象は、なく初声をまつ心が時鳥になびくといふこと、前後にまつとなびくといふ語があつて、此が契機となつて、両仮象を結....「閑天地」より 著者:石川啄木
花を踏みて、 崇《けだか》さ、雄々《をゝ》しさ、王者のほこり見する、 ※《くだかけ》ほがらに鳴きぬる其初声――、 あかつき残れる夜影の雲もつひて、 あゝ其声よりこの国朝と成りぬ。 見よ今、歌苑《かゑん》に....