初陣の書き順(筆順)
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初陣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 陣10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
初陣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初陣と同一の読み又は似た読み熟語など
国会同意人事 注意人物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陣初:んじいう初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語陣を含む熟語
初陣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
へ行って報告した。熱い汗が彼の額から両頬へ流れた。 彼の報告を聞くと監督警部は軽く笑って、 「ふむ、初陣の功名ぢゃな、御苦労だった。おい、渡辺部長。」 と、彼は一人の巡査部長を呼んで、その男を審問するや....「葬列」より 著者:石川啄木
取られて雨戸を閉めるのを忘れたのだ。まだ/\、早いな、と思つたが、大望を抱いてる身の、宛然《さながら》初陣の曉と云つたやうな心地は、目がさめてから猶温かい臥床《ふしど》を離れぬのを、何か安逸を貪る所業の樣....「葬列」より 著者:石川啄木
取られて雨戸を閉めるのを忘れたのだ。まだ/\、早いな、と思つたが、大望を抱いてる身の、宛然《さながら》初陣の暁と云つたやうな心地は、目がさめてから猶温かい臥床《ふしど》を離れぬのを、何か安逸を貪る所業の様....