升酒の書き順(筆順)
升の書き順アニメーション ![]() | 酒の書き順アニメーション ![]() |
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升酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 升4画 酒10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
升酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
升酒と同一の読み又は似た読み熟語など
枡酒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒升:けざすま升を含む熟語・名詞・慣用句など
升六 升掛 升形 升座 升織 升席 升石 升組 升網 升目 三升 帥升 水升 升平 升降 三升 升遐 升酒 一升 升草 升麻 難升米 一升枡 一升瓶 升呑み 升落し 升売り 升掻き 堀直升 八升豆 升本喜楽 松平勝升 松平正升 升巴陸竜 松平頼升 新納時升 友部方升 鶯亭金升 桃井英升 藤田貞升 ...[熟語リンク]
升を含む熟語酒を含む熟語
升酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かしはばやしの夜」より 著者:宮沢賢治
こしやくな。その方などの分際でない。」 「ばかを云へ、おれはあした、山主の藤助《とうすけ》にちやんと二升酒を買つてくるんだ」 「そんならなぜおれには買はんか。」 「買ふいはれがない。」 「買へ。」 「いは....「金談にからまる詩的要素の神秘性に就て」より 著者:坂口安吾
青年団も嗚呼徹宵看護につとめますが、神主は嗚呼村医者の薬餌には見向かうともせず嗚呼長年の習慣どほりの一升酒でみるみる嗚呼治つてしまふのです。さて又村芝居の始まる頃は嗚呼桜もチラホラ咲きはじめ、やがては又嗚....「三枚続」より 著者:泉鏡花
ようたッて、先様が取合わねえんですからその方も心配はありませんが、飲むんです。この年紀《とし》で何と三升酒を被《かぶ》りますぜ、可恐《おッそろ》しい。そうしちゃあ管を巻いて往来でひッくり返りまさ、病《やま....