承るの書き順(筆順)
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承るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 承8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
承る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
承ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る承:るわまたけう承を含む熟語・名詞・慣用句など
承仕 承暦 尋承 相承 相承 長承 天承 伝承 拝承 承保 承平 承塵 承前 承諾 承知 承伝 承徳 承認 承平 不承 承服 承領 源承 承る 承円 承広 承俊 承澄 承天 承祐 義承 承和 了承 軸承 承伏 承了 諒承 領承 祗承 嘉承 ...[熟語リンク]
承を含む熟語るを含む熟語
承るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
彼等は秩序的手腕ある大政治家としての入道相国を知らず。唯、鎌倉時代の遊行詩人たる琵琶法師をして、「伝へ承るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国を見たり。権勢摂※の家....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
るまでは、何処《どこ》までも西へ参る所存《しよぞん》ぢや。
老いたる法師 これは面妖《めんえう》な事を承るものぢや。では御坊は阿弥陀仏が、今にもありありと目《ま》のあたりに、拝ませられると御思ひかな?
五....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
が、――」
谷村博士は指の間に短い巻煙草を挟んだまま、賢造の代りに返事をした。
「なおあなたの御話を承る必要もあるものですから、――」
戸沢は博士に問われる通り、ここ一週間ばかりのお律の容態《ようだい....