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承和の書き順(筆順)

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承和の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょうわ
  2. ジョウワ
  3. jouwa
承8画 和8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
承和
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

承和と同一の読み又は似た読み熟語など
上腕骨  上腕三頭筋  上腕二頭筋  貞和  下郷常和  常和  本因坊丈和  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和承:わうょじ
承を含む熟語・名詞・慣用句など
承仕  承暦  尋承  相承  相承  長承  天承  伝承  拝承  承保  承平  承塵  承前  承諾  承知  承伝  承徳  承認  承平  不承  承服  承領  源承  承る  承円  承広  承俊  承澄  承天  承祐  義承  承和  了承  軸承  承伏  承了  諒承  領承  祗承  嘉承    ...
承和の類語・同義語
平安時代の年号(元号)
大同,弘仁,天長,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,仁和,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
承を含む熟語
和を含む熟語

承和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
天保九年で、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹きであるが、初めのうちは自ら作って自ら吹いたのである。この笛....
「ケット」と「マット」」より 著者:喜田貞吉
しくこの地を踏査した医師の某君は、身体長大、色白く、眼は青味を帯び、毛多く、頬骨が秀でていると語った。承和元年の太政官符に、飛騨の人は言語容貌すでに他国人に異なりと言われた程度のものが、ここにおいても認め....
エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
のではあるまいか。中について島の地は、鴨の川原と共にその以前からも庶民の墓地であったと見えて、仁明天皇承和九年十月に、「左右京職・東西悲田に勅し、並びに料物を給して、島田及び鴨河原等の髑髏総べて五千五百余....
[承和]もっと見る
承和の類語:大同 弘仁 天長 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 仁和 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 天暦 を含む文章
一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...
妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...
綺堂むかし語り」より. の由来が無くてはならない。 伝えて云う。天慶《てんぎょう》の昔、平将門《たいらのま...