滑石の書き順(筆順)
滑の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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滑石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 滑13画 石5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
滑石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
滑石と同一の読み又は似た読み熟語など
滑席
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石滑:きせっか石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
滑を含む熟語石を含む熟語
滑石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪後」より 著者:梶井基次郎
とりながら、行列して滑る有様を信子が話していたが、その切り通し坂はその傾斜の地続きになっていた。そこは滑石を塗ったように気味悪く光っていた。 バサバサと凍った雪を踏んで、月光のなかを、彼は美しい想念に涵....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ら、方法までも実に捻《ねじ》れきっている。で、この図も見たとおりだが、全体が刀子《とうし》(石器時代の滑石武器)の刃形みたいな形をしているだろう。ところが、その右肩《うけん》を斜めに截った所が、実に深遠な....「京阪聞見録」より 著者:木下杢太郎
く「豐竹呂昇」と染め拔いてある。まだ燈の點かぬ仁丹がものものしげに屋根の上に立つ。欄干の電燈の丸い笠は滑石《タルク》の光澤で紫色に淀んで居る。その下を兵隊が通る。自動車、人力、荷車、田舍娘の一群が通る。合....