沓石の書き順(筆順)
沓の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
沓石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沓8画 石5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
沓石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沓石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石沓:しいつく石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
沓を含む熟語石を含む熟語
沓石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「無月物語」より 著者:久生十蘭
五年ほど前、山曲《やまたわ》の暗闇で泰文とやりあい、腰刀をうちこまれたものだということだった。こうして沓石《くついし》同然の下司の役に甘んじているのは、いつかはうらみをはらしてやろうという覚悟によることで....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
の留守を……」と、わななく怒りの手に、そぼろ助広をつかんだ孫兵衛、いざるようにして縁側へ出たが、そこの沓石《くつぬぎ》へ片足をおろした途端に、ガッと、苦い水が口から走った。 「いけねえ! ……どうもただな....「大岡越前」より 著者:吉川英治
いち》。四年ぶりだもの。ああ、なつかしいなあ、この部屋も」 蟇《ひき》のように、のそのそと近づいて、沓石《くつぬぎ》へ腰をすえ、かぶっている布を脱《と》ると、縁に肱《ひじ》をつきこんで、ヘラヘラ笑った。....