逢着の書き順(筆順)
逢の書き順アニメーション ![]() | 着の書き順アニメーション ![]() |
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逢着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逢11画 着12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
逢着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
逢着と同一の読み又は似た読み熟語など
宝鐸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着逢:くゃちうほ着を含む熟語・名詞・慣用句など
着陣 恋着 着尺 連着 着実 貪着 着際 着座 着差 着国 着港 着工 着御 着手 着臭 着心 着心 夜着 着信 来着 未着 着色 着丈 落着 着床 落着 着順 着袴 決着 着剣 着火 着果 着駅 襲着 上着 着る 着衣 着衣 着意 着圧 ...[熟語リンク]
逢を含む熟語着を含む熟語
逢着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門」より 著者:芥川竜之介
選ばないとすれば――下人の考えは、何度も同じ道を低徊《ていかい》した揚句《あげく》に、やっとこの局所へ逢着《ほうちゃく》した。しかしこの「すれば」は、いつまでたっても、結局「すれば」であった。下人は、手段....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
ら》ばないとすれば――下人の考へは、何度《なんど》も同じ道を低徊した揚句《あげく》に、やつとこの局所へ逢着《はうちやく》した。しかしこの「すれば」は、何時《いつ》までたつても、結局「すれば」であつた。下人....「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
―その話はいまさらしないでも好《よ》い。ただ猿を仕止めた後《のち》、蟹を始め同志のものはどう云う運命に逢着《ほうちゃく》したか、それを話すことは必要である。なぜと云えばお伽噺《とぎばなし》は全然このことは....