襲着の書き順(筆順)
襲の書き順アニメーション ![]() | 着の書き順アニメーション ![]() |
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襲着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襲22画 着12画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
襲着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
襲着と同一の読み又は似た読み熟語など
襲衣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着襲:きそお着を含む熟語・名詞・慣用句など
着陣 恋着 着尺 連着 着実 貪着 着際 着座 着差 着国 着港 着工 着御 着手 着臭 着心 着心 夜着 着信 来着 未着 着色 着丈 落着 着床 落着 着順 着袴 決着 着剣 着火 着果 着駅 襲着 上着 着る 着衣 着衣 着意 着圧 ...[熟語リンク]
襲を含む熟語着を含む熟語
襲着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
なれども、細身《さいしん》、柳腰《りうえう》の人、形態《けいたい》の風《かぜ》にも堪へざらむ、さまでに襲着《かさねぎ》してころ/\見悪《みにく》からむを恐れ、裾と袖口と襟とのみ二枚重ねて、胴はたゞ一枚にな....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
十九ばかりの品のあるお嬢さんが、しっとり寂しいほど、着痩《きや》せのした、縞《しま》お召に、ゆうぜんの襲着《かさねぎ》して、藍地《あいじ》糸錦の丸帯。鶸《ひわ》の嘴《くち》がちょっと触っても微《かすか》な....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
裳、髻《もとどり》千切れた髪、蒼白な顔、嵐に揉まれる牡丹桜とでも云おうか、友禅の小袖の袖口からは、緋の襲着《したぎ》がこぼれ、半分《なかば》解けた帯の間からは、身悶えするごとに、鴇色《ときいろ》の帯揚げが....