夜着の書き順(筆順)
夜の書き順アニメーション ![]() | 着の書き順アニメーション ![]() |
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夜着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 着12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
夜着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
夜着と同一の読み又は似た読み熟語など
一節切 夜汽車 夜霧 余儀 余技 余業 強吟 剛吟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着夜:ぎよ着を含む熟語・名詞・慣用句など
着陣 恋着 着尺 連着 着実 貪着 着際 着座 着差 着国 着港 着工 着御 着手 着臭 着心 着心 夜着 着信 来着 未着 着色 着丈 落着 着床 落着 着順 着袴 決着 着剣 着火 着果 着駅 襲着 上着 着る 着衣 着衣 着意 着圧 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語着を含む熟語
夜着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
れよりもこんな話がある。いつか使に来た何如璋《かじょしょう》と云う支那人は、横浜の宿屋へ泊って日本人の夜着を見た時に、「是《これ》古《いにしえ》の寝衣《しんい》なるもの、此邦《このくに》に夏周《かしゅう》....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
るのだった。
雨が降っても、風が吹いても、川一つ隔てた藪や林は、心細い響を立て易かった。お蓮は酒臭い夜着《よぎ》の襟に、冷たい頬《ほお》を埋《うず》めながら、じっとその響に聞き入っていた。こうしている内....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
やさうな。是は粗相千万《そさうせんばん》、(中略)と後先《あとさき》揃はぬ事を云ふて、又|本《もと》の夜着《よぎ》へこそこそはいつて、寝るより早く其処《そこ》を立ち退《の》き、(下略《げりやく》)」(この....