併せての書き順(筆順)
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併せての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 併8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
倂せて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
併せてと同一の読み又は似た読み熟語など
合せて
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てせ併:てせわあ併を含む熟語・名詞・慣用句など
併走 併読 併託 併設 併出 併殺 併合 併結 併起 併呑 併任 併行 併し 併置 併存 併称 併用 併有 併発 併記 併願 合併 併進 併映 併科 併せて 併合罪 合併症 併せ持つ 民由合併 合併集合 併用住宅 併し乍ら 韓国併合 吸収合併 日韓併合 合併比率 熱電併給 新設合併 町村合併 ...[熟語リンク]
併を含む熟語せを含む熟語
てを含む熟語
併せての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ぶらひどころ》にゐる連中は、五位に対して、殆ど蠅《はへ》程の注意も払はない。有位《うゐ》無位《むゐ》、併せて二十人に近い下役さへ、彼の出入りには、不思議な位、冷淡を極めてゐる。五位が何か云ひつけても、決し....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
艱難は水泡に帰すのも同然であった。彼はついに枕《まくら》を噛《か》みながら、彼自身の快癒を祈ると共に、併せて敵《かたき》瀬沼兵衛《せぬまひょうえ》の快癒も祈らざるを得なかった。
が、運命は飽くまでも、田....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
は、絶えず彼の身辺を窺《うかが》っている。彼は放埓《ほうらつ》を装って、これらの細作の眼を欺くと共に、併せてまた、その放埓に欺かれた同志の疑惑をも解かなければならなかった。山科《やましな》や円山《まるやま....