寸歩の書き順(筆順)
寸の書き順アニメーション ![]() | 歩の書き順アニメーション ![]() |
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寸歩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寸3画 歩8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
寸步 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寸歩と同一の読み又は似た読み熟語など
寸法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歩寸:ぽんす歩を含む熟語・名詞・慣用句など
歩兵 反歩 打歩 打歩 徒歩 緩歩 地歩 町歩 乱歩 遊歩 徒歩 速歩 歩割 歩射 常歩 譲歩 進歩 歩人 歩行 速歩 退歩 推歩 酔歩 寛歩 漫歩 独歩 歩速 歩測 歩趨 歩数 歩障 歩哨 歩射 歩合 歩荷 歩行 歩卒 半歩 歩調 独歩 ...[熟語リンク]
寸を含む熟語歩を含む熟語
寸歩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八十八夜」より 著者:太宰治
は、なぜ生きていなければ、ならないのか。そんな素朴の命題も、ふいと思い出されて、いまは、この闇の中の一寸歩きに、ほとほと根も尽き果て、五月のはじめ、あり金さらって、旅に出た。この脱走が、間違っていたら、殺....「天馬」より 著者:金史良
、激しく疲れが出、空腹を感ずるばかりだった。とうとう優美館裏あたりの大分淋しいところまでやって来た時は寸歩も足を運ぶことが出来ないまでにくたくたに疲れ、一先ずそこらのとあるきたならしい立飲屋へ潜《もぐ》り....「湖水と彼等」より 著者:豊島与志雄
。そして黙って頭を下げた。 「私は何時までもこの湖水を守っていますから……またどうか……。」 女は一寸歩み出した足を止めてじっと彼女の顔を見たが、そのまま眼を地面に落した。そして低い声で、「さようなら。....