朴歯の書き順(筆順)
朴の書き順アニメーション ![]() | 歯の書き順アニメーション ![]() |
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朴歯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朴6画 歯12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
朴齒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
朴歯と同一の読み又は似た読み熟語など
頬張る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歯朴:ばおほ朴を含む熟語・名詞・慣用句など
厚朴 醇朴 厚朴 厚朴 朴訥 淳朴 朴素 訥朴 朴実 朴直 朴斎 朴柏 厚朴 朴歯 素朴 粗朴 純朴 質朴 簡朴 朴烈 朴春琴 牧朴真 朴慶植 朴興用 朴井連 朴正煕 朴裕河 朴瑞生 朴正意 朴平意 朴正官 朴正伯 朴惇之 林朴入 抱朴子 朴泳孝 朴の木 朴槿恵 朴正熙 朴憲永 ...[熟語リンク]
朴を含む熟語歯を含む熟語
朴歯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
「――拝見をいたしました。」 「はい。」 と腰衣《こしごろも》の素足で立って、すっと、経堂を出て、朴歯《ほおば》の高足駄《たかあしだ》で、巻袖《まきそで》で、寒く細《ほっそ》りと草を行《ゆ》く。清らか....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、お嬢さんを三人で包んで立った時、焦茶の中折帽を真俯向《うつむ》けに、爪皮《つまかわ》の掛《かか》った朴歯《ほおば》の日和下駄を、かたかたと鳴らしざまに、その紋緞子の袴の長い裾を白足袋で緩く刎《は》ねて、....「伯林の落葉」より 著者:岡本かの子
青空の下で北欧の中秋の好晴の日は静粛な午後を保っていた。 彼は街を足駄で歩いて居た。堅く尖った足駄の朴歯が、世界一堅固な伯林の道路面に当って端的な乾いた反動の音をたてた。その音は、外部に発しないで、一種....