厚朴の書き順(筆順)
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厚朴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 厚9画 朴6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
厚朴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
厚朴と同一の読み又は似た読み熟語など
軍配酸漿 犬酸漿 酸漿貝 酸漿市 酸漿提灯 深山頬白 千成酸漿 逮捕及び監禁罪 丹波酸漿 薙刀酸漿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朴厚:おほ朴を含む熟語・名詞・慣用句など
厚朴 醇朴 厚朴 厚朴 朴訥 淳朴 朴素 訥朴 朴実 朴直 朴斎 朴柏 厚朴 朴歯 素朴 粗朴 純朴 質朴 簡朴 朴烈 朴春琴 牧朴真 朴慶植 朴興用 朴井連 朴正煕 朴裕河 朴瑞生 朴正意 朴平意 朴正官 朴正伯 朴惇之 林朴入 抱朴子 朴泳孝 朴の木 朴槿恵 朴正熙 朴憲永 ...[熟語リンク]
厚を含む熟語朴を含む熟語
厚朴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花のいろ/\」より 著者:幸田露伴
れを帯びたる、我が身甲斐無く口惜きをおぼゆ。この花をめづるに堪ふべき人、そも人の世にいくたりかあらん。厚朴 ほゝは、山深きあたりの高き梢に塵寰《ちりのよ》の汚れ知らず顔して、たゞ青雲《あをぐも》を見て嘯....「あひると猿」より 著者:寺田寅彦
ように思われるので、ことしの夏も奮発して出かけて行った。 去年と同じ家のベランダに出て、軒にかぶさる厚朴《ほおのき》の広葉を見上げ、屋前に広がる池の静かな水面を見おろしたときに、去年の夏の記憶がほんの二....「生死卍巴」より 著者:国枝史郎
あった。椎の花が咲いている。石斛《せっこく》の花が咲いている。槐《えんじゅ》の花が咲いている。そうして厚朴《ほお》の花が咲いている。鹿が断崖の頂きを駆け、鷹《たか》が松林で啼いている。鵙《もず》が木の枝で....