格段の書き順(筆順)
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格段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 格10画 段9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
格段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
格段と同一の読み又は似た読み熟語など
核弾頭 外郭団体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段格:んだくか格を含む熟語・名詞・慣用句など
格闘 本格 変格 旧格 偏格 別格 風格 賓格 欠格 品格 同格 厳格 規格 破格 格殺 格好 格板 格付 位格 格技 違格 格物 格例 律格 与格 古格 古格 人格 神格 昇格 出格 主格 社格 斜格 詩格 資格 失格 寺格 合格 性格 ...[熟語リンク]
格を含む熟語段を含む熟語
格段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
乗る度に、何処でも飲食する事を憚《はばか》らない関西人が皆卑しく見えた。それだけおとなしい夫の態度が、格段に上品なのを嬉しく感じた。実際身綺麗な夫の姿は、そう云ふ人中に交つてゐると、帽子からも、背広からも....「疑惑」より 著者:芥川竜之介
年生の長男の姉だったろうではございませんか。勿論私は一応辞退しました。第一教員の私と資産家のN家とでは格段に身分も違いますし、家庭教師と云う関係上、結婚までには何か曰《いわ》くがあったろうなどと、痛くない....「野呂松人形」より 著者:芥川竜之介
ある。第一、着附の下に、足と云うものがない。口が開《あ》いたり、目が動いたりする後世の人形に比べれば、格段な相違である。手の指を動かす事はあるが、それも滅多《めった》にやらない。するのは、ただ身ぶりである....