変格の書き順(筆順)
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変格の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 変9画 格10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
變格 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
変格と同一の読み又は似た読み熟語など
偏格 偏角 変革
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
格変:くかんへ格を含む熟語・名詞・慣用句など
格闘 本格 変格 旧格 偏格 別格 風格 賓格 欠格 品格 同格 厳格 規格 破格 格殺 格好 格板 格付 位格 格技 違格 格物 格例 律格 与格 古格 古格 人格 神格 昇格 出格 主格 社格 斜格 詩格 資格 失格 寺格 合格 性格 ...[熟語リンク]
変を含む熟語格を含む熟語
変格の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
、多く所謂《いはゆる》七五調を基としたる詩形を用ゐ、象徴派の幽婉《ゆうえん》体を翻《ほん》するに多少の変格を敢《あへ》てしたるは、その各《おのおの》の原調に適合せしめむが為《ため》なり。 詩に象徴を用ゐ....「熟語構成法から観察した語根論の断簡」より 著者:折口信夫
感じて、その傾向の下に置かうとする心である。我々の使つてゐる言葉が統一せられて、下二段・上二段・四段・変格と決つて居た訣ではないが、段々整理されて、幾つかの活用形式を生じて来たのである。各動詞の語尾は刈り....「用言の発展」より 著者:折口信夫
止言の名詞法をゆるしてゐられたものと見てよからうとおもふ。 全体終止言と連体言とをわけるのは上下二段四変格に応ずるためで、終止と連体とが区別あるのは職掌のちがひによつてある動詞はその形式がかはる、いはゞ形....