不格好の書き順(筆順)
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不格好の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 格10画 好6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
不格好 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不格好と同一の読み又は似た読み熟語など
不恰好
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
好格不:うこっかぶ格を含む熟語・名詞・慣用句など
格闘 本格 変格 旧格 偏格 別格 風格 賓格 欠格 品格 同格 厳格 規格 破格 格殺 格好 格板 格付 位格 格技 違格 格物 格例 律格 与格 古格 古格 人格 神格 昇格 出格 主格 社格 斜格 詩格 資格 失格 寺格 合格 性格 ...[熟語リンク]
不を含む熟語格を含む熟語
好を含む熟語
不格好の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
はこの上もなかった。葉子はたまたま行きあう女の人たちの衣装を物珍しくながめやった。それがどんなに粗末な不格好な、いでたちであろうとも、女は自分以外の女の服装をながめなければ満足できないものだと葉子は思いな....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
か新らしい、変わった観念の暗示をあたえていた。細い曲がった一本の小枝、と言うよりはむしろ小枝に似たある不格好な細長い物体の上に、一人の――まるで形式を無視した、醜《みにく》い盲人が斜めに身を支えている。そ....「幻想」より 著者:有島武郎
には細長い橋を痩せた腕のやうに出した小さな町が川にまたがつて物淋しく横はつてゐた。 行手の堤の蔭には不格好に尨大な黒ずんだ建物がごつちやになつて平らな麥畑の中に建つてゐた。近づいて見ると屠殺場だつた。そ....