簡樸の書き順(筆順)
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簡樸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 簡18画 樸16画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
簡樸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
簡樸と同一の読み又は似た読み熟語など
乾牧草 官牧 肝木 合歓木 簡朴 灌木 翰墨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樸簡:くぼんか樸を含む熟語・名詞・慣用句など
雅樸 僧樸 橘樸 橘樸 樸直 樸実 素樸 粗樸 質樸 簡樸 樸の樹 室玄樸 佐伯樸 藤堂子樸 中内樸堂 竹原樸一 打越樸斎 建部樸斎 門田樸斎 村雲大樸子 ...[熟語リンク]
簡を含む熟語樸を含む熟語
簡樸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「墨子」より 著者:幸田露伴
無差別説に優るあるところを説破しなければ、墨家をして首肯せしむるには至らぬと考へられる。 節用は質素簡樸の原徳を保持する所以であり、質樸は勤勞と因果の好循環を爲す所以である。これに對して奢侈は人の原徳を....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
長室に坐している時でも従五位勲何等の局長閣下でなくて一個の処士|自恃庵《しじあん》主人であった。浜田は簡樸質素の学究、古川は卓落|不覊《ふき》の逸民、陸は狷介気を吐く野客であった。而して玄関番は高田屋嘉兵....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
た。併し教團の擴大と共に、フランシスにとつては悲しい事が起つて來た。それは法律と學者との精神が、最初の簡樸な、清素な精神を紊し始めた事であつた。フランシスは全力を擧げて此新しい傾向と戰つた。併し自然の推移....