粗樸の書き順(筆順)
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粗樸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 樸16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
粗樸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粗樸と同一の読み又は似た読み熟語など
粗朴 素朴 素樸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樸粗:くぼそ樸を含む熟語・名詞・慣用句など
雅樸 僧樸 橘樸 橘樸 樸直 樸実 素樸 粗樸 質樸 簡樸 樸の樹 室玄樸 佐伯樸 藤堂子樸 中内樸堂 竹原樸一 打越樸斎 建部樸斎 門田樸斎 村雲大樸子 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語樸を含む熟語
粗樸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「津軽」より 著者:太宰治
つてゐるであらうか。 どの地理書を繙いても、奥州の地たるや本州の東北端に僻在し、衣、食、住、いづれも粗樸、とある。古来からの茅葺、柾葺、杉皮葺は、とにかくとして、現在多くの民は、トタン葺の家に住み、ふろ....「晶子詩篇全集拾遺」より 著者:与謝野晶子
。一人の舞妓が、 わたしの好きな、優しい京の言葉で。 明治四十五年 〔無題〕 跣足《はだし》で歩いた粗樸な代《よ》の人が 石笛を恋の合図に吹くよな雲雀《ひばり》。 九段《くだん》の阪を上《のぼ》るとて ....「『青空』のことなど」より 著者:梶井基次郎
かないほど生眞面目なものを持つた人達の集りであつた。廣く世の中へ出て見るに隨て、私達は私達の持つてゐた粗樸な熱意に振り返り敬禮せずにはゐられない。「青空」から新人會へ、文學から解放運動へ出て行つた私達の一....