素樸の書き順(筆順)
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素樸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 樸16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
素樸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素樸と同一の読み又は似た読み熟語など
粗朴 素朴 粗樸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樸素:くぼそ素を含む熟語・名詞・慣用句など
色素 素紗 素車 臭素 素手 素首 尺素 質素 素檗 硅素 素質 素志 素行 素材 素札 素餐 素覧 素子 素竜 素暹 素子 素秋 素焼 素食 素船 素槍 素足 素地 素地 素直 素堂 素読 素魚 素雪 素性 素心 沃素 素人 素人 素人 ...[熟語リンク]
素を含む熟語樸を含む熟語
素樸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
常によく用ゐられて、亡びて了つた語にもとながある。之も訣らぬ言葉の一つで、心許ないなどと訳すのは、一番素樸な解釈であるが、之も結局はひどいといふ意味の語らしく、「ひどい……」といふ後《アト》の語を省いて了....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
直接な記録である。之を内容的に云へば、舊著「影と聲」の後を承けた彷徨の時代から――人生と自己とに對して素樸な信頼を失つた疑惑の時代から、少しく此信頼を恢復し得るやうになつた今日に至るまでの、小さい開展の記....「ニイチエ雑観」より 著者:生田長江
加へてゐると、見られないこともないであらう。 然もこれに対して仏教は、所謂生を否定するに際しても、唯素樸に単純に否定してゐるのではなく、先づ否定し次に否定したのを再び否定し、また次に再び否定したものを三....