癇性の書き順(筆順)
癇の書き順アニメーション ![]() | 性の書き順アニメーション ![]() |
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癇性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癇17画 性8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
癇性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
癇性と同一の読み又は似た読み熟語など
印鑑証明 冠省 勧奨 勧賞 喚鐘 完勝 官掌 官省 干渉 感傷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性癇:うょしんか癇を含む熟語・名詞・慣用句など
急癇 癇癪 癇性 癇症 癇疾 癇持 癇癖 癇声 子癇 癇癪筋 癇癪玉 癇癪持 癇走る 部分癲癇 癇に障る ...[熟語リンク]
癇を含む熟語性を含む熟語
癇性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
小腕《こがいな》で、羽二重で結《ゆわ》えたように、胸へ、薄色を抱いたのである。 「貴娘は、先生のように癇性《かんしょう》で、寒の中《うち》も、井戸端へ持出して、ざあざあ水を使うんだから、こうやって洗うのに....「光は影を」より 著者:岸田国士
、娘たちは、その点、母を旧式のこちこちと批難しながら、一方では、なんでもその母に倚りかゝつていた。母は癇性といえるほどの綺麗好きで、また、料理の天才であつた。母の手料理は、なんでもうまかつた。膳が淋しい時....「「鱧の皮 他五篇」解説」より 著者:宇野浩二
《つる》のついた鋸で、おなじ長さに、切るのに、半日つひやすところがあるが、かういふ、几帳面さ、凝り性、癇性、妙な贅澤さ、それが病的でさへあつたところは、小劍も、持つてゐたやうである。 いつ頃の作であつた....