癇書き順 » 癇の熟語一覧 »癇癪玉の読みや書き順(筆順)

癇癪玉の書き順(筆順)

癇の書き順アニメーション
癇癪玉の「癇」の書き順(筆順)動画・アニメーション
癪の書き順アニメーション
癇癪玉の「癪」の書き順(筆順)動画・アニメーション
玉の書き順アニメーション
癇癪玉の「玉」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

癇癪玉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かんしゃく-だま
  2. カンシャク-ダマ
  3. kansyaku-dama
癇17画 癪21画 玉5画 
総画数:43画(漢字の画数合計)
癇癪玉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

癇癪玉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉癪癇:まだくゃしんか
癇を含む熟語・名詞・慣用句など
急癇  癇癪  癇性  癇症  癇疾  癇持  癇癖  癇声  子癇  癇癪筋  癇癪玉  癇癪持  癇走る  部分癲癇  癇に障る    ...
[熟語リンク]
癇を含む熟語
癪を含む熟語
玉を含む熟語

癇癪玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

親子」より 著者:有島武郎
礼いたします」 とはきはき言って退《の》けた。彼にはこれは実に意外の言葉だった。父は黙ってまじまじと癇癪玉《かんしゃくだま》を一時に敲《たた》きつけたような言葉を聞いていたが、父にしては存外穏やかななだ....
恐怖の口笛」より 著者:海野十三
跡する方法もなかった。 「そうだ、電話をかけよう」 事務室に飛びこんだ課長は、まどろこしい郊外電話に癇癪玉《かんしゃくだま》を爆発させながら、それでも漸《ようや》く警察署を呼び出し、自動車|取押《とりお....
かんかん虫」より 著者:有島武郎
いて、眠れる一群に眼をやると、振り返って私を※でしゃくった。 見ろい、イフヒムの奴を。知ってるか、「癇癪玉」ってんだ綽名が――知ってるか彼奴を。 さすがに声が小さくなる。 イフヒムと云うのはコンスタ....
[癇癪玉]もっと見る