鋭利の書き順(筆順)
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鋭利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鋭15画 利7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
鋭利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鋭利と同一の読み又は似た読み熟語など
営利 営力 営林 映倫 栄利 英里 英略 英領 防衛力 贏利
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利鋭:りいえ鋭を含む熟語・名詞・慣用句など
鋭意 新鋭 利鋭 精鋭 鮮鋭 先鋭 尖鋭 鋭心 気鋭 鋭し 鋭い 鋭利 鋭鋒 鋭峰 鋭角 鋭感 鋭気 鋭形 鋭師 鋭刃 鋭敏 鋭兵 先鋭化 桑野鋭 金子鋭 最新鋭 鋭角的 高鋭一 本多鋭子 中島鋭治 木村鋭市 小沢鋭仁 森山鋭一 江見鋭馬 京極高鋭 鵜殿長鋭 井上鋭夫 新進気鋭 先鋭分子 少数精鋭 ...[熟語リンク]
鋭を含む熟語利を含む熟語
鋭利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
っ白な手術台は墓場のように葉子を待っていた。そこに近づくと葉子はわれにもなく急におびえが出た。思いきり鋭利なメスで手ぎわよく切り取ってしまったらさぞさっぱりするだろうと思っていた腰部の鈍痛も、急に痛みが止....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
生諸問題につきて討究を重ねた。彼の宗教心は飽くまで強いのであるが、しかし在来の神学的ドグマは、到底彼の鋭利《えいり》直截《ちょくさい》なる研究的良心を充たすに足りなくなったのであった。彼は自身霊媒たる前に....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
ないからである。此要求を充さうとする絶望的な努力も猶斷念と放擲とに優るからである。メレジコフスキーは其鋭利にして淺薄なる洞察を以つて――俺は此大膽なる斷定を敢てする――トルストイの本質を異教的な心だと斷じ....