含識の書き順(筆順)
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含識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 識19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
含識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
含識と同一の読み又は似た読み熟語など
眼識
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識含:きしんが識を含む熟語・名詞・慣用句など
博識 六識 識量 識力 識閾 八識 良識 熟識 有識 識別 識認 識神 才識 識神 弁識 知識 識見 識字 識者 常識 有識 胆識 面識 無識 不識 病識 標識 認識 八識 達識 卓識 情識 深識 唯識 浅識 黙識 相識 多識 黙識 五識 ...[熟語リンク]
含を含む熟語識を含む熟語
含識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
口にくはへし松が枝の小搖《こゆる》ぎも見せず。見事《みごと》振鈴《しんれい》の響に耳を澄《す》まして、含識《がんしき》の流《ながれ》、さすがに濁らず。思へば悟道《ごだう》の末も稍※《やゝ》頼もしく、風白む....「二日物語」より 著者:幸田露伴
となり風裏の繊塵《せんぢん》と為して呉れむ、仏に六種の神通あれば朕に千般の業通あり、ありとあらゆる有情含識《うじやうがんしき》皆朕が魔界に引き入れて朕が眷属となし果つべし、汝が述べたるところの如きは円顱の....「親鸞」より 著者:三木清
どれほど善を行なおうとしても、悪心は絶えず裏から潜んでくる。かくして、 「しかるに濁世の群萌、穢悪の含識、いまし九十五種の邪道をいでて、半満権実の法門にいるといへども、真なるものは、はなはだもてかたく、....