真白いの書き順(筆順)
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真白いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 白5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
眞白い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
真白いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い白真:いろしま真を含む熟語・名詞・慣用句など
鑑真 義真 検真 見真 写真 純真 助真 女真 真っ 真意 真鰯 真因 真影 真猿 真塩 真横 真岡 真下 真仮 真仮 真価 真夏 真果 真改 真葛 真鴨 真間 真贋 真雁 真顔 真忌 真偽 真義 真黍 真逆 真弓 真魚 真教 真玉 真菌 ...[熟語リンク]
真を含む熟語白を含む熟語
いを含む熟語
真白いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
砂の乾いた道には殆ど人通りは見えなかった。
「K君はどうするの?」
「僕はどうでも、………」
そこへ真白い犬が一匹、向うからぼんやり尾を垂れて来た。
二
K君の東京へ帰った後《のち》、僕は又....「一房の葡萄」より 著者:有島武郎
乗せて、細長い銀色の鋏《はさみ》で真中《まんなか》からぷつりと二つに切って、ジムと僕とに下さいました。真白い手《て》の平《ひら》に紫色の葡萄の粒が重って乗っていたその美しさを僕は今でもはっきりと思い出すこ....「氷屋の旗」より 著者:石川啄木
儘|仰向《あふむけ》に寝転んでゐると、明放した二階の窓から向ひの氷屋の旗《フラフ》と乾き切つた瓦屋根と真白い綿を積み重ねた様な夏の雲とが見えた。旗《フラフ》は戦《そよ》と風もない炎天の下に死んだ様に低頭《....