真っ二つの書き順(筆順)
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真っ二つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 二2画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
眞っ二つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
真っ二つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ二っ真:つたぷっま真を含む熟語・名詞・慣用句など
鑑真 義真 検真 見真 写真 純真 助真 女真 真っ 真意 真鰯 真因 真影 真猿 真塩 真横 真岡 真下 真仮 真仮 真価 真夏 真果 真改 真葛 真鴨 真間 真贋 真雁 真顔 真忌 真偽 真義 真黍 真逆 真弓 真魚 真教 真玉 真菌 ...[熟語リンク]
真を含む熟語二を含む熟語
つを含む熟語
真っ二つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
がけて礑《はた》と投げつけると、大きい塚はひと揺れ烈しくゆれて、柘榴《ざくろ》を截《た》ち割ったように真っ二つに裂けた。 殺生石《せっしょうせき》 一 その夜であった。 関白の屋形には大勢の女房たちが....「西瓜」より 著者:岡本綺堂
あがる暇もなしに、八太郎の小柄に突き透された。 「こいつの仕業かな。」と、池部は言った。八太郎は西瓜を真っ二つにして、さらにその中を探ってみると、幾すじかの髪の毛が発見された。長い髪は蛙の後足《あとあし》....「兜」より 著者:岡本綺堂
来ごころか、いずれにしても彼が兜をかぶっていたのが禍《わざわ》いのもとで、斬る方からいえば兜の天辺から真っ二つに斬ってみたいという注文であったらしい。いくら夜道でも兜などをかぶってあるくから、そんな目にも....