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真向い[真向(か)い]の書き順(筆順)

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真向いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ま-むかい
  2. マ-ムカイ
  3. ma-mukai
真10画 向6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
眞向い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:真向かい

真向いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い向真:いかむま
真を含む熟語・名詞・慣用句など
鑑真  義真  検真  見真  写真  純真  助真  女真  真っ  真意  真鰯  真因  真影  真猿  真塩  真横  真岡  真下  真仮  真仮  真価  真夏  真果  真改  真葛  真鴨  真間  真贋  真雁  真顔  真忌  真偽  真義  真黍  真逆  真弓  真魚  真教  真玉  真菌    ...
[熟語リンク]
真を含む熟語
向を含む熟語
いを含む熟語

真向いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
々々《うろうろ》する。 この時であった。 夜《よ》も既に、十一時すぎ、子《ね》の刻か。――柳を中に真向いなる、門《かど》も鎖《とざ》し、戸を閉めて、屋根も、軒も、霧の上に、苫掛《とまか》けた大船のごと....
革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
、ただその深く差俯向《さしうつむ》いて、眉も目も、房々した前髪に隠れながら、ほとんど、顔のように見えた真向いの島田の鬢《びん》に包まれて、簪《かんざし》の穂に顕《あらわ》るる。……窈窕《ようちょう》たるか....
白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
ほ、ほ。」 「怪しからん、――向う側へ。」 と、あとへ退《さが》って、南面に、不忍《しのばず》の池を真向いに、高欄の縁下に添って通ると、欄干の高さに、御堂の光明が遠くなり、樹の根、岩角と思うまで、足許《....
[真向い]もっと見る