真心の書き順(筆順)
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真心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 心4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
眞心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
真心と同一の読み又は似た読み熟語など
生心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心真:ろこごま真を含む熟語・名詞・慣用句など
鑑真 義真 検真 見真 写真 純真 助真 女真 真っ 真意 真鰯 真因 真影 真猿 真塩 真横 真岡 真下 真仮 真仮 真価 真夏 真果 真改 真葛 真鴨 真間 真贋 真雁 真顔 真忌 真偽 真義 真黍 真逆 真弓 真魚 真教 真玉 真菌 ...[熟語リンク]
真を含む熟語心を含む熟語
真心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
った。
渋谷《しぶや》の金王桜《こんおうざくら》の評判が、洗湯《せんとう》の二階に賑わう頃、彼は楓の真心に感じて、とうとう敵打《かたきうち》の大事を打ち明けた。すると思いがけなく彼女の口から、兵衛らしい....「或る女」より 著者:有島武郎
た。倉地は階上に、葉子は階下に。絵島丸以来|二人《ふたり》が離れて寝たのはその夜が始めてだった。倉地が真心《まごころ》をこめた様子でかれこれいうのを、葉子はすげなくはねつけて、せっかくとってあった二階の寝....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ひめ》の心胸《むね》にはまことに涙《なみだ》ぐましい真剣《しんけん》さが宿《やど》っていた。あれほどの真心《まごころ》が何《なん》ですぐ神々《かみがみ》の御胸《みむね》に通《つう》ぜぬことがあろう。それが....